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愛車の呼吸をリフレッシュ!自分でできるエアコンフィルター交換完全ガイド

愛車のエアコンフィルター交換方法を、グローブボックス奥、ダッシュボード下、エンジンルームの3パターンに分けて徹底解説。自分でできる簡単DIYメンテナンスで、車内の空気をリフレッシュ!

「ダッシュボードの住人」の管理人です。車好きの皆さん、愛車のエアコン、効きはバッチリですか?夏は涼しく、冬は暖かく、快適なドライブにはエアコンが欠かせませんよね。でも、そのエアコン、実は「フィルター」があるのをご存知ですか?

このエアコンフィルター、実は意外と汚れるんです。ホコリや花粉、PM2.5といった空気中の汚れがどんどん吸い込まれて、フィルターが目詰まりしてしまうと、エアコンの効きが悪くなるだけでなく、車内の空気も淀んでしまうんです。あの「なんか臭う…」という原因も、フィルターの汚れが関係していることが多いんですよ。

でも、安心してください!このエアコンフィルター交換、実はDIYでも十分できるんです。専門知識がなくても、ちょっとした工具があれば、驚くほど簡単にできるんですよ。今回は、そんなエアコンフィルター交換の具体的な方法を、初心者さんにも分かりやすく徹底解説します!

愛車の呼吸をリフレッシュ!自分でできるエアコンフィルター交換完全ガイド Photo by Philipp Katzenberger on Unsplash

なぜエアコンフィルター交換が必要なの?

エアコンフィルターの主な役割は、外気を取り込む際に、空気中のゴミやホコリ、花粉、PM2.5などをキャッチすることです。まるで、空気清浄機のような役割を果たしてくれているんですね。

しかし、このフィルターも消耗品。走行距離や使用頻度にもよりますが、一般的には1年ごと、または1万キロメートルごとに交換が推奨されています。フィルターが目詰まりすると、以下のようなデメリットが出てきます。

  • エアコンの効きが悪くなる: 空気の通り道が狭まり、風量が弱まったり、冷暖房の効きが悪くなったりします。
  • 車内の空気が臭くなる: フィルターに付着したホコリやカビなどが原因で、不快な臭いが発生します。
  • アレルギー症状の悪化: 花粉やPM2.5をキャッチしきれなくなり、車内でアレルギー症状が出やすくなることがあります。
  • エアコンの故障リスク: 目詰まりがひどくなると、エアコン本体に負荷がかかり、故障の原因になることも。

定期的な交換は、快適な車内環境を維持するためだけでなく、愛車を長持ちさせるためにも非常に大切なんです。

エアコンフィルター交換に必要なもの

交換作業自体は、それほど難しくありません。必要なものは以下の通りです。

  • 新しいエアコンフィルター: 車種によって形状やサイズが異なるので、事前に確認して適合するものを購入しましょう。カー用品店やネット通販で入手できます。
  • ドライバー(プラス・マイナス): 車種によっては、フィルターボックスのカバーを固定しているネジを外すのに必要です。
  • 軍手: 手が汚れるのを防ぎます。
  • 雑巾・ウェットティッシュ: フィルターボックス周辺のホコリなどを拭き取るのに使います。
  • (あれば)内装剥がし: 車種によっては、フィルターボックスのカバーが外しにくい場合があります。無理な力を加えず、内装剥がしがあると便利です。

実際のエアコンフィルター交換手順(車種別で解説!)

エアコンフィルターの取り付け場所は、車種によって異なりますが、大きく分けて以下の3つが多いです。

1. グローブボックス奥に取り付けられている場合(最も一般的)

このタイプが一番多いかもしれません。

  1. グローブボックスを開ける: まずはグローブボックスを開けます。
  2. グローブボックスを外す: グローブボックスの側面にあるストッパー(回転させるタイプや、押し込むタイプなど)を解除し、グローブボックス本体を取り外します。車種によっては、ネジで固定されている場合もありますので、確認してみてください。
  3. フィルターボックスのカバーを見つける: グローブボックスがあった場所の奥、エアコンユニットに繋がる部分に、エアコンフィルターが収まっているプラスチック製のカバーが見えるはずです。
  4. カバーを開ける: カバーはツメで固定されていることが多いです。ツメを慎重に押し広げたり、ドライバーでこじ開けたりして、カバーを開けます。
  5. 古いフィルターを取り出す: カバーを開けると、古いエアコンフィルターが出てきます。フィルターには通常、空気の流れを示す矢印が印字されています。その矢印の向きを覚えておきましょう。フィルターを引き抜きます。
  6. フィルターボックス内を清掃: 古いフィルターを取り出した後、ボックスの内部に溜まったホコリやゴミを雑巾などで拭き取ります。
  7. 新しいフィルターを取り付ける: 新しいフィルターを、取り外した時と逆の手順で差し込みます。この時、必ず空気の流れを示す矢印の向きを、古いフィルターを取り外す前に確認した向き(または、フィルターに印字されている進行方向)に合わせてください。 間違った向きに取り付けると、フィルターの効果が半減したり、故障の原因になったりすることがあります。
  8. カバーを閉める: フィルターをセットしたら、カバーを元通りにしっかりと閉じます。
  9. グローブボックスを元に戻す: グローブボックスを車両に取り付け、ストッパーを戻して固定します。

2. ダッシュボード下(助手席側)に取り付けられている場合

  1. カバーを外す: 助手席の足元、ダッシュボード下あたりに、エアコンフィルターのカバーが見えることがあります。車種によっては、ネジで固定されていたり、プラスチック製のクリップで留められていたりします。ネジがある場合はドライバーで外し、クリップの場合は内装剥がしやマイナスドライバーで慎重に外します。
  2. 古いフィルターを取り出す: カバーが外れたら、古いフィルターを引き抜きます。ここでも、空気の流れを示す矢印の向きをしっかり確認しましょう。
  3. フィルターボックス内を清掃: フィルターボックス内をきれいに拭きます。
  4. 新しいフィルターを取り付ける: 新しいフィルターを、矢印の向きに注意して差し込みます。
  5. カバーを元に戻す: カバーをしっかりと取り付けます。

3. エンジンルームに取り付けられている場合(輸入車に多い)

このタイプは、少し作業が大変になります。

  1. ワイパーカウルトップパネルを外す: エンジンルームのフロントガラス下あたりにある、ワイパーブレードが付いている樹脂製のパネル(カウルトップパネル)を外す必要があります。ネジやクリップで固定されていることが多いので、慎重に外します。
  2. フィルターボックスのカバーを開ける: パネルを外すと、エアコンフィルターが収まっているボックスが見えます。カバーを開けます。
  3. 古いフィルターを取り出す: 古いフィルターを引き抜きます。矢印の向きを忘れずに。
  4. フィルターボックス内を清掃: フィルターボックス内をきれいにします。
  5. 新しいフィルターを取り付ける: 新しいフィルターを、矢印の向きに注意して差し込みます。
  6. カバーを元に戻す: カバーをしっかりと閉じます。
  7. ワイパーカウルトップパネルを元に戻す: 外したパネルを元通りに取り付けます。

※注意点※ 車種によって、フィルターの形状や取り付け方法、取り外し方が大きく異なります。もしご自身の車のフィルターがどこにあるか分からない場合や、作業に不安がある場合は、無理せず整備工場やカー用品店に相談することをおすすめします。

交換後の変化を体感しよう!

新しいエアコンフィルターに交換した直後から、その効果を実感できるはずです。

  • 風量が力強くなる: エアコンの送風が格段に力強くなったのを感じられるでしょう。
  • 嫌な臭いが消える: 気になっていた車内の臭いが解消され、新鮮な空気を感じられるはずです。
  • エアコンの効きが良くなる: 冷暖房の効きが素早く、快適に感じられるようになります。

まるで、愛車が深呼吸できるようになったかのような感覚!これからのドライブが、もっと快適になること間違いなしです。

まとめ

エアコンフィルターの交換は、愛車の快適性を保つために非常に効果的で、しかもDIYで手軽にできるメンテナンスです。今回ご紹介した方法を参考に、ぜひご自身の愛車でも試してみてください。定期的な交換で、いつでもクリーンで快適な車内空間を保ちましょう!

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