こんにちは、ダッシュボードの住人の管理人です!
突然ですが、皆さんはドライブレコーダー(ドラレコ)ってつけていますか? 最近の車には標準装備されている車種も増えてきましたが、まだまだ自分で取り付ける!という方も多いはず。
「ドラレコって自分で取り付けられるの?」 「配線ってどうすればいいの?」 「間違った取り付けをしたらどうなるの?」
そんな不安をお持ちのあなた! この記事を読めば、そんな疑問はすべて解決できます! 車好きの皆さんなら、きっとDIYで取り付けられるようになるはず。この記事では、ドラレコの基本的な取り付け方法から、知っておきたい注意点まで、私が実際に経験したことを元に分かりやすく解説していきます。

ドライブレコーダー取り付けの前に!準備しておきたいこと
まずは、取り付けを始める前に準備しておきたいものや、知っておきたいことを確認しましょう。
1. ドライブレコーダー本体の選び方
最近のドラレコは、機能も様々ですよね。
- 前方のみ録画タイプ: 一番シンプルで安価なモデル。万が一の事故の際の証拠として役立ちます。
- 前後2カメラタイプ: 前方と後方を同時に録画できるので、追突事故などにも対応できます。
- 360度カメラタイプ: 車両の全方向を記録できるので、死角がありません。
- 駐車監視機能付き: 駐車中の当て逃げなども記録できる便利な機能です。
ご自身の予算や、どんな状況での録画を重視したいかに合わせて選びましょう。
2. 取り付けに必要な道具
DIYで取り付ける場合、いくつか準備しておくとスムーズに進みます。
- 配線隠し用の内装剥がし(ヘラ): ダッシュボードやピラーの内張りを傷つけずに剥がすために必須です。プラスチック製のものを選ぶと安心です。
- 検電テスター: 電源を取る際に、プラス(+)とマイナス(ー)の配線を間違えないように確認するために使います。
- 結束バンド(インシュロック): 配線をまとめたり、固定したりするのに使います。
- ドライバーセット: 車種によっては、内装を固定しているネジを外す必要がある場合があります。
- (あれば便利)配線ガイドツール: 細い配線を隙間に通すのに役立ちます。
3. 電源の取り方を知っておこう
ドラレコを動作させるためには、電源が必要です。主な電源の取り方は以下の2つです。
- シガーソケットから取る: 一番手軽な方法です。ドラレコに付属しているシガーアダプターを挿すだけ。ただし、エンジンのON/OFFに連動しない場合があるので、駐車監視機能などを活用したい場合は注意が必要です。
- ヒューズボックスから取る(アクセサリー電源・常時電源): こちらは少し難易度が上がりますが、配線をスッキリさせ、エンジンのON/OFFに連動させやすいのがメリットです。
- アクセサリー電源: エンジンをかけると通電し、エンジンを切ると通電が止まる電源。ドラレコを常時録画したい場合に最適です。
- 常時電源: エンジンON/OFFに関わらず常に通電している電源。駐車監視機能を使いたい場合に必要になります。
【重要!】ヒューズボックスから電源を取る場合は、必ず検電テスターで通電しているか、プラス(+)かマイナス(ー)かを確認しましょう。間違った配線は、ヒューズが飛んだり、最悪の場合車両の故障につながる可能性があります。
いよいよ取り付け!ステップ・バイ・ステップ解説
準備ができたら、いよいよ取り付け作業に入りましょう!
ステップ1:ドラレコ本体の仮設置
まずは、フロントガラスの上部、ルームミラーの裏あたりにドラレコ本体を仮で貼り付けてみましょう。運転中に視界を邪魔せず、かつ広範囲を録画できる位置を探すのがポイントです。付属の吸盤や粘着テープで仮止めし、実際の運転席からの見え方を確認します。
ステップ2:配線の隠し方
ここがDIYの醍醐味であり、一番の腕の見せ所です!
- Aピラーのカバーを外す: フロントガラスの横にある、内装のカバー(Aピラー)を内装剥がしを使って慎重に剥がします。車種によってはクリップで留まっているだけなので、無理せずゆっくりと。
- 天井の内張りに沿わせる: Aピラーを外したら、そこから天井の内張りの隙間に配線を通していきます。内装剥がしを隙間に差し込みながら、配線を引き込んでいきましょう。
- バックミラー周りへ: ルームミラーの周りに配線を通し、ドラレコ本体に接続します。
- 電源コードを隠す: シガーソケットから取る場合は、シガーソケットまで配線を隠していきます。ヒューズボックスから取る場合は、運転席周辺のヒューズボックスまで配線を隠します。ダッシュボードの下側や、ドアのゴムモールに沿わせて隠すと、見た目もスッキリします。
- 固定する: 配線がたるまないように、結束バンドを使って固定していきます。無理に引っ張らず、内装の隙間に押し込むように隠していくと、自然な仕上がりになります。
ステップ3:電源の接続
- シガーソケットの場合: シガーアダプターをドラレコ本体とシガーソケットに接続します。
- ヒューズボックスの場合:
- ヒューズ電源分岐ハーネスを用意: ヒューズボックスから電源を取るには、専用のヒューズ電源分岐ハーネス(エーモンなどから出ています)を使用するのが一般的です。
- 検電テスターで場所を確認: 検電テスターを使って、アクセサリー電源や常時電源にしたいヒューズの位置を確認します。
- ヒューズを抜き差し: 元々入っていたヒューズを抜き、ヒューズ電源分岐ハーネスを差し込みます。その際、ハーネスのプラス(+)とマイナス(ー)の接続を間違えないように注意しましょう。
- アース(マイナス)を接続: 車体側の金属部分にアース(ー)線を接続します。ネジなどでしっかりと固定してください。
- ドラレコ本体と接続: 分岐ハーネスの電源線をドラレコ本体の電源ケーブルに接続します。
ステップ4:最終確認と始動
配線がすべて隠せて、本体も固定できたら、いよいよ電源を入れて動作確認です。
- エンジンをかけ、ドラレコが正常に起動するか確認します。
- 録画が開始されているか、画面表示などを確認しましょう。
- 必要であれば、SDカードのフォーマットや日付・時刻設定を行います。
取り付け時の注意点!これだけは押さえておこう!
DIYは楽しいですが、いくつか注意しておきたい点があります。
- 配線は無理に引っ張らない: 車の内装はデリケートです。無理に引っ張ると破損の原因になります。
- 水分に注意: 特にピラー周りには、エアバッグが内蔵されている場合があります。配線を通す際に、エアバッグの展開を妨げるような配線は絶対に避けましょう。また、水濡れにも注意が必要です。
- バッテリー上がり防止: 駐車監視機能を使う場合、バッテリーが上がりやすくなります。バッテリー容量や使用状況によっては、オプションのバッテリーや、定期的なバッテリーチェックが必要です。
- 熱対策: 夏場など、車内は高温になります。ドラレコ本体が熱で故障しないように、直射日光が当たりにくい場所を選んだり、通気性を考慮したりしましょう。
- 専門家への相談も視野に: どうしても自分でやるのが不安な場合や、複雑な配線が必要な場合は、無理せずカー用品店や整備工場に相談するのも賢い選択です。
まとめ
いかがでしたか? ドライブレコーダーの取り付け、思っていたよりも難しくなかったのではないでしょうか?
自分で取り付けることで、工賃も節約できますし、何より自分でできた!という達成感も味わえます。万が一の事故の際に、確かな証拠を残せるドライブレコーダーは、今や車にとって必需品と言えるでしょう。
この記事を参考に、ぜひDIYでドライブレコーダーを取り付けて、より安全で快適なカーライフを送ってくださいね!
